安震ブロック ー RM耐震補強工法とは

安震ブロック―RM耐震補強工法は、小型・軽量のRMユニットを組積して増設耐震壁を構築する補強工法です。鉄筋コンクリート造耐震壁に比べ、工期短縮、省スペース、省資源(型枠材不要)などのメリットがあります。建物を使用しながらの工事が可能で、病院や事務所ビルなどの工事に関する制約の多い建物の補強に向いています。
増設壁本体は中空のRMユニット、鉄筋、空胴部に充填されるモルタルで構成されます。既存躯体(柱・梁)と増設壁はあと施工アンカーや定着プレートによって接合されます。また、増設壁の上部と既存梁との空間には無収縮モルタルが充填されます。

この度、RM壁を用いたそで壁補強工法と接着工法によって既存壁の増し打ちを行う補強工法を開発し、平成26年11月25日付けで一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明(第02‐18号改定3)を取得しました。今回の改良により、従来の鉄筋コンクリート壁による補強工法のほぼ全てをRM耐震補強工法によって行うことが可能になりました。本工法の普及と技術の向上を目的として平成20年に設立した「RM耐震補強工法協会」では、協会への入会会社を募集しております。協会へ入会し、会員となることによって、本工法の設計・施工が可能になります。

RMユニット

RMユニット

RM耐震補強工法の概要